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全身を使うということ

久しぶりに、トレーニングスタジオで撮影しての投稿です。

今回は、「できるだけ大きく足を振る」ということについて説明したいと思います。

実際にやってみて頂きたいのですが、まず、下動画のように、足を振ってみてください。できるだけ大きく。

 

では次に、下動画のように、腕を振りながらできるだけ大きく足を振ってみてください。

 

いかがでしょうか。

実際にやってみると分かりますが、腕を振ることで、足は楽に大きく振ることができるようになります。

いわゆる運動神経のいい人は、そんなこと言われなくても、
「できるだけ大きく足を振ってください」とお題を出せば、当たり前のように腕も大きく振ります。

しかし、それが感覚的に分からない人も多いのです。そういう人に「もっと大きく振れ!」と言っても、足だけ大きく振ろうとして全身のバランスが崩れ、うまく大きく振れないのです。

そういう時に、「この人はセンスが無い」とか「努力が足りない」とは思わずに、
「あ、この人は腕の使い方が悪いせいで足を振れないのかもしれない」と想像できる指導者になりたいです。

 

では次に、足を後ろで振るときの動きを見てみます。

 

これに先程のように腕振りを付けたいのですが、
腕は、下の画像上のように、足と同じ方向に振るのがいいでしょうか?
それとも、下の画像下のように、腕振りは先程と同様に足と反対方向に振るのがいいでしょうか?

 

答えは、足と同じ方向です。

 

これも実際にやってみると分かります。

なぜそうなるのかは、説明が面倒なのでやめますが(笑)、足を動かすにしても手の動きも同じように重要だということがお分かりいただけたでしょうか。

それと同じように、例えば右足を動かす時の左足の使い方も重要ですし、手先を動かす時の肩の動きも重要だったりします。

次回からは、それを踏まえて、野球の投球について書いていこうと思います。

右利きの人は左腕を(左利きの人には右腕を)どう使うべきか?という話です。右腕で投げるにしても、左腕の動きも同じように重要なのです。

これは野球のみならず、バレーボール、テニス、バドミントンなどでも共通する部分です。
肩や肘のケガ予防の話も入れながら、スポーツ科学の分野からできるだけ分かりやすく説明していきたいと思います。

 

→次の記事『なぜ野球肩、野球肘になるのか?』

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