photo by Nick Harris
今回は姿勢関連記事のまとめです。
※過去の関連記事↓
『姿勢が良い』とはどういうことかを説明します』
『姿勢が良い方がモテる傾向にあります』
『姿勢を正した方が勉強に集中できる理由』
『姿勢と記憶の関係』
『姿勢とスポーツの関係』
『姿勢とスポーツの関係(その2)』
『姿勢とメンタルの前向きな関係』
『姿勢が悪いことの悪影響とは?』
『姿勢の正し方〜頭(首)編〜』
『姿勢の正し方〜肩(胸)編〜』
『姿勢の正し方〜骨盤(腰)編〜』
過去記事で説明したように、姿勢を正すと、カラダにも心にも良い影響を及ぼし、それは他者からの評価にまで影響を与えます。
そして姿勢正す上で意識するとよいのは主に3つ。
頭(首)、肩(胸)、骨盤(腰)です。
それらを意識しながら、ぜひ『骨で立つ』という感覚を身につけて頂きたいです。
骨で立つというのは、足から積み重なっている骨が、(積み木を綺麗に積み重ねたように)バランスよく立っている状態です。
骨で立つことができれば、無駄な力を抜くことができます。
まずは息を吸いながら頭のてっぺんから引っ張られているように姿勢を正し、息を吐きながら肩の力を抜きます。
その姿勢を維持する最小限の力を残して、です。
骨で立つことができていれば、とても楽なハズです。
楽でないとすれば、まだ白筋に力が入っているということです。(詳しくはリンク先を参照下さい)
できるだけ最小限の力で姿勢を維持する。
これは、頭も、肩も、骨盤も、ちょうどよい位置になければできません。
初めは分からなくても、毎日数分でも意識しているうちに少しずつ分かるようになってくると思います。
特にスポーツをされる方は、この「無駄な力を抜いて骨で立つ姿勢」がパフォーマンスにも影響するので、ぜひ身につけていただきたいです。
本当は、今回の記事で、スポーツに特化した『動きの中で、効率的な姿勢を維持する』ということに関して説明しようと思ったのですが、競技による違いや、個人差について説明するのがとても難しかったため、やめました(笑)
いつか気が向いたら書きます。
さて、これでひとまず姿勢に関する記事は終わりになります。
次回は、“個人差”という測り知れない多様性について説明していきます。
次の記事『理想のフォームなど存在しない!?個人差とは何か?』へ
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※姿勢の関連記事↓
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『姿勢が悪いことの悪影響とは?』
『姿勢の正し方〜頭(首)編〜』
『姿勢の正し方〜肩(胸)編〜』
『姿勢の正し方〜骨盤(腰)編〜』
『理想の姿勢は“骨で立つ”こと』(このぺージです)
仰る通りだと思います。
出来てしまえばさほど難しいことではないのに何故か気づかないようです。